目次
絵本は赤ちゃんにいつから読み聞かせをする?
赤ちゃんが産まれると、いつから絵本の読み聞かせをすれば良いのか迷うパパやママがいることでしょう。生まれて間もないと寝ている時間も長く、いつからが読み聞かせのベストなのか迷ってしまいますよね。
実は、いつから絵本の読み聞かせをするのが正解というのはありません。そのため、その家庭によって読み聞かせをする時期は異なります。
赤ちゃんがお腹にいる期間の妊娠7か月から読み聞かせをしているママや子守歌がわりに生まれてすぐ絵本の読み聞かせをしているママもいます。また、生後3か月になると、視力や聴力が発達しはじめることから、生後3か月から始める人もいるのです。
赤ちゃんとのコミュニケーションをとれる絵本は、いつからでもいいのでしっかりと読んできかせてあげたいですよね。
絵本は赤ちゃんにとってメリットがたくさん
絵本は赤ちゃんにとってメリットがたくさんあると言われています。メリットがたくさんあるからこそ、赤ちゃんには積極的に絵本を読んであげたいものです。そんな赤ちゃんにとってのメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①想像力を育てる
大人でもそうですが、絵本の続きがこうなるのでは?それともこうかな?と想像することで、想像力を育てることができます。また、絵本にでてくる人物の気持ちを理解することで、感情移入したりと思いやりの心も育てることができるのです。
②親子でコミュニケーションを取れる
親子で絵本を読むことで、一緒の時間を作ることができます。絵本を読んでいると同じ絵本の世界を楽しむことができ、より親子の絆が深まることでしょう。また、絵本を読んでくれる親に対して愛情を抱くことも覚えるので、絵本の読み聞かせはとてもおすすめです。
③語彙力が高くなる
親子のコミュニケーションはもちろんですが、絵本を通しても語彙力が高くなります。様々な知らない言葉が絵本にはでてくるので、言葉の勉強になるでしょう。
④集中力が増す
絵本に興味を持つようになると、最後までしっかりと絵本に集中することができます。最初は絵本を読んでも途中で飽きて遊びだすこともありますが、慣れることで最後まで絵本を読むことができるようになります。
赤ちゃんにプレゼントするのに適している絵本とは?
自分の赤ちゃんはもちろんですが、知り合いの方が出産をしたので絵本をプレゼントしたいと思っている方もいることでしょう。しかし、数多くの絵本の中からどのような絵本を選ぶと良いのか迷ってしまいます。そんなときにおすすめの絵本をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①いない いない ばぁ
私の娘もこちらのいない いない ばあ の絵本が大好きでよく見る絵本の一つです。もうすぐ2歳ですが、問題なく楽しめています。産まれる前から買っておいた絵本で、口コミでも好評だったのが購入した決めてです。
また、うーたんやわんわんが出てくるいないいないばあも好きでよく見ているので、赤ちゃんは好きな絵本だと思います。買って良かったと言える絵本の一つなので、とてもおすすめできます!
②じゃあじゃあ びりびり
じゃあじゃあ びりびりの絵本も赤ちゃんに人気のある絵本として有名ですよね。こちらの絵本は図書室に子供とお出かけしたときに選んで読んであげました。内容はとても簡単で「いぬ わんわんわんわん」などとたくさんの音を学ぶことができる絵本です。
③がたん ごとん がたん ごとん
私の娘にも赤ちゃんのときに「がたん ごとん がたん ごとん」を購入しました。今は2歳になりましたが、今でも大好きな絵本でよく読み聞かせをしています。電車が哺乳瓶や猫などを終点まで乗せてあげる内容です。全て身近にあるものなので、赤ちゃんも覚えやすく読みやすいと感じました。こちらの絵本も、とても人気がある絵本なので、プレゼントにも最適です。
赤ちゃんが泣き止むと話題の絵本
赤ちゃんが泣き止むと話題の絵本をご紹介します。赤ちゃんが泣き止まないと本当に大変な思いをしますよね。どのような絵本が赤ちゃんが泣き止むと話題を集めているのでしょうか。口コミも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①もいもい
赤ちゃんが好きな絵本を研究して作られた絵本です。親が思う赤ちゃんが好きな絵本と赤ちゃん自身が思う好きな絵本は違うようです。もいもいは、あかちゃんがくぎづけになるような絵本だと言われています。
口コミ①:ぐずぐりかけてた2ヶ月の子供が泣き止んだ。電車などの移動時に良さそう。
口コミ②:5ヶ月の子供は絵本を見せた瞬間大興奮。もいもいと言うと笑顔になる。ただ、絵本の紙が薄いので、すぐ破けるのが難点。
このようにもいもいは口コミでも人気があります。しかし、紙が薄いためすぐ破いてしまう子供もいるようです。紙が破けないように気を付けて親が読んであげる必要があるようです。
赤ちゃんに優しい布絵本
赤ちゃんに当たっても痛くない布絵本をご紹介します。布絵本だと破ける心配もなく、安心して一緒に遊ぶことができますよね。仕掛け付きの布絵本など様々ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①べビラボ アンパンマン しかけいっぱい!布えほん
誰もが好きなアンパンマンの布絵本です。ねんね期から2歳頃まで長く遊べる布絵本なので、とても重宝することでしょう。言葉を覚えるのに使ったり、うつ伏せの練習に使ったりなど、様々な使い方ができるのが特徴です。
②めくってモー!おでかけ布えほん
ミニサイズの布絵本なのにページ数は10ページもあるので、読みごたえもあることでしょう。洗える素材なのも嬉しく、赤ちゃんに常に清潔に与えることができます。また、文字がないので毎回新しい言葉で読んであげることができるおすすめの布絵本です。
③コンビはじめて布絵本
いないいないばぁ遊びができる布絵本で、お出かけ用のベルトが付いています。小さいサイズなので持ち運びにも便利で、赤ちゃんがどこでも楽しく遊ぶことができるのが特徴です。
絵本で赤ちゃんとのコミュニケーションを取ろう!
赤ちゃんにおすすめの絵本をご紹介しました。どの絵本も人気のある絵本であり、赤ちゃんが楽しく遊ぶことができることでしょう。プレゼントにも適しており、プレゼントをすると喜ばれると思います。そんな絵本で赤ちゃんとのコミュニケーションを取って親子で遊んでみてはいかがでしょうか。
コメント